2015年、味噌ラーメンが好きな僕のベストラーメン・・・まっち棒の「味噌らーめん」

2015年も、もうもうすぐ終わり。そんな今だからこそ、ラーメン Advent Calendar 2015に参加させてもらいます。

さてさて、どのラーメンがいいだろう? いろいろ考えてみたけれど、まず思いついたのが「まっち棒」の「味噌らーめん」でした。

まっち棒の味噌らーめん

まっち棒 溝の口店

まっち棒」とは、濃厚スープで有名な紀州和歌山ラーメンのお店です。東京に紀州和歌山ラーメンを広めた、その走りのお店ともいえる考えます

以前は都内にも多くあったので学生時代から通い続けてました。246沿い・三宿に大きなお店を構え、田町に「MATCH-BO」って表記のお店があったり、渋谷・宮益坂にあった「ラーメン大戦争」っていうラーメン屋さんばかりのビルの2階ににもありました。それこそ、実家から自転車で数分の都立大学駅や野沢にもあったのに。。。ちなみに本店は豪徳寺にあったとか。何かとふらりと立ち寄っていたのに。。。お酒を飲んだ後のシメによく行ってました。。。30歳を過ぎた今、そんな食生活は・・・ありえないけど

今は、神奈川県川崎市高津区溝の口。東急田園都市線・溝の口駅近くの一店のみに。だからこそ、大事にしたいですよね。

まっち棒」といえばキホンは「中華そば」とよくいわれますが、私が好きなのは「味噌らーめん」。何度も訪れているのに「中華そば」は2回しか食べたことがありません。

私は味噌ラーメン好きですが、ここの味噌らーめんはまた別格です。濃厚スープの和歌山ラーメンに味噌が入ることで、ミルキーなまろやかさが増します。そして、豚骨スープには細麺が好き。ここも「まっち」していますね。そして、絶対にはずせないトッピング、とろーり「半熟味つけ玉子」。ついつい濃厚スープを飲み干してしまう。そんなラーメンです

溝の口の「まっち棒」。そして、キホンの「中華そば」ではなく「味噌らーめん」を選んでみてください。その先には何かが待っているかも。

「ふつうのKindle」を使い始めて2ヶ月、快適な読書ライフを手に入れました

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Kindleを購入して以来、書籍はほぼ全てこちらで読んでいます。使い始めて2ヶ月、丁度よい時期かと思い、感想をまとめておこうと思います。

選んだのは「ふつうのKindle」、その理由は?

今回、選んだのは一番下位モデルのKindleです。ここでは「ふつうのKindle」と呼ぶことにします。選んだ理由は、自分の読書ライフには「ふつうのKindle」が一番あうのでは? そう考えたからです。

ポイントは以下の3点でした。

1.外出先ではタブレットが電子書籍リーダーと化していた

過去に、iPad miniを所有していたのですが、Wi-fiモデルだったこともあり、外出先では電子書籍を読む以外では使っていませんでした。そのiPad miniですが、諸事情により紛失・・・。それを機に、所持していたiPhone5を、大きめサイズのiPhone6 Plusに機種変更しました。タブレットレベルでお行っていたレベルのネット利用はこちらで充分になったものの、電子書籍を読むには少し物足りない。それであれば、電子書籍リーダーと割り切って使えるKindleを持つとよいのではと考えました。

2.バックライトは無い方がよかった

「ふつうのKindle」にはバックライト機能がありません。下位モデルゆえの機能不足といえますが、私の場合はプラスに考えました。

その理由は、スマホやタブレットが発するバックライトの光は睡眠に悪影響を及ぼすと知ったからです。寝る前に利用すると交換神経を刺激し寝付きが悪くなるとのことです(下記書籍より)。

参考書籍
精神科医が教えるぐっすり眠れる12の法則 日本で一番わかりやすい睡眠マニュアル [Kindle版]

寝る前にゆっくり読書を楽しみたい。そんな自分には、バックライトなど無い方が快適だろうと考えたのです。

3.やっぱり価格の安さ

上記の理由も兼ね備えたうえ、価格が安いのであれば言うことなしです。本体価格が6,980円、オプションに純正の本体カバー(3,240円)をつけても10,120円。その他のKindleやタブレットに比べれば安いものかと。

思ったより小さい! 期待はずれ??

amazonで購入した翌日に自宅に届きました。その時の第一印象は・・・「思ったより小さい!!」でした。B5版書籍程度の大きさを想像していたのですが、実際は文庫本よりも少し大きい程度です。そもそも、買う前にサイズを調べろという話ですが・・・。正直、その時は失敗したと思いました。

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文庫本、「ふつうのKindle」、B5版書籍の順に並べてみる

使えば都? 待っていたのは快適な読書ライフ

そんな「ふつうのKindle」、使い始めてみるとすごく快適でした!

実は、すごく快適な大きさ

届いた時は期待はずれと疑った大きさ。いざ使ってみると、片手で持つのにしっくりくる快適な大きさでした。自分の場合、電車での通勤時間を読書に使っているのですが、右手につり革、左手には「ふつうのKindle」という姿勢をラクに保てます。ページめくりも親指でタップするだけなので、片手操作もラクチンです。また、開いた文庫本よりもスペースをとらないので、車内が少々混んでいても邪魔になりません。iPhon6 Plusの画面よりも大きいので読みやすいです。

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駅のホームでも、片手で読書を楽しんでいます

バックライトは本当に不要??

結論をいいます。予想通り不要でした。むしろ、眼が疲れないので読みやすい位です。例えるなら、紙の書籍と同じ感覚で読めます。夜寝る前、寝床で間接照明の明かりをつけて読書をすると、ほどよい眠気が訪れます。

「ふつうのKindle」、こんな人におススメ

自分の生活にすごくあっていた「ふつうのKindle」ですが、こんな人におすすめしたいと思います。

  • 通勤時間を読書にあてている
  • 寝る前に読書をしたい
  • 本好きだけど、部屋の物を増やすことが嫌い

上記に該当する方、「ふつうのKindle」が身近にある生活はいかがでしょう? 快適な読書ライフが訪れるきっかけになればと祈っています。

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僕が再びブログをはじめた理由(ワケ)

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突然ですが、再びブログをはじめました。タイトルは「tsublog2.com」です。

なぜ今になってブログを再開??

理由は明瞭簡潔です。自分自身の成長に必要なツールだと考えたからです。

私自身はWebを仕事にしている人間の一人です。そんな環境にいると、「オウンドメディア」、「コンテンツマーケティング」といったワードの重要度が日に日に増していると感じます。

その一方で、自身をとりまく環境が「ソーシャルメディア」に寄り過ぎている。そう感じはじめました。もちろん、その分野の専門家なので当然のことではありますが。

ただ、情報発信という視点で「ソーシャルメディア」と「オウンドメディア」という2つのメディアを考えた場合、それぞれに強みがあります。「ソーシャルメディア」は、情報への最初の接点をつくること。そして、つながりを通じて広く情報を伝えることが得意です。その一方で、充実した情報を発信し、きちんとストックしていくコトは、オウンドメディアの方が得意といえます。一つのメディアに限定しない、本当の意味での情報発信力を強化していきたい。そう強く感じたことが理由です。

強化したいスキルは大きく3つ

このブログをきっかけに、伸ばしていきたいと考えているのは以下の3つです。

1.Webライターとしての実力

ここ数年、ライターという肩書きでお仕事をさせてもらえる機会が増えました。過去にブログをはじめた時の目標でもあり、とても嬉しく、ありがたいことだと感じています。そんな中、自分自身のコンテンツ発信力の強化が必要だと感じました。その中には、いわゆる「Webライティング」といった、ライティング力の強化も含めています。

2.新しいフロントエンド周りの技術

最近めっきり離れてしまっていたフロントエンド周りの技術を学ぶきっかけにできればと。随分と前の話ですが、私はマークアップエンジニアという肩書きで仕事をしていたこともありました。ところが、そんな経験が嘘みたい・・・最近はそんなレベルです。また、このブログを動かしているCMS(Contents Management System)、「WordPress」の知識も深めていきたいと。現時点では、ほとんど手を加えていないこのブログも、少しずつカスタマイズしていきたいと考えています。

3.ソーシャルメディア活用のノウハウ

そして、何よりソーシャルメディア活用のノウハウですね。例えば、Facebookの「いいね!ボタン」など、各SNSのプラグインの実装。OGPやTwitterCardといった技術も取り込んでいきたいですね。もちろん、実装面だけでなく、SNSでの情報発信も意識しないとですね。そのためにも、ブログ記事を更新した時はきちんとSNSでお伝えしたいと考えています。やはり、そこがソーシャルメディアの強みですからね。これらを仕事としてではなく、自由かつ柔軟にできる環境が必要だと考えたのです。

ひとまず、再開のご挨拶まで

ブログ再開にむけて、他にも書きたいことがあったのですが、さわりの部分だけで結構な文章量になってしまいましたね。今回書ききれなかった、「タイトルに込めた思い」や「今後の方向性」なども記事として紹介していこうと考えています。その後、このブログでは「趣味を中心に日常を語った結果、誰かの役に立てればいいな」。そんな情報を発信し続けていきたいです。

ということで、この新ブログに興味をもっていただければ幸いです。今後ともよろしくお願いします。